ACの代表的な6つのタイプ

こんにちは。

自分らしく生きる”未来デザイン”カウンセラー 

結月あかり(ゆづき あかり)です。

アダルトチルドレンは「治す」ものではなく、理解し、楽に生き直す」ものということが大事です。

まず、アダルトチルドレンにはどういうタイプがいるのかお伝えしていきたいと思います。

アダルトチルドレンには代表的な6つのタイプがあります。

◉この6つのタイプを知ることで、

・「なぜ自分がこう反応するのか」が分かり、自己理解が深まる

・「自分が悪いわけではなかった」と気づき、自己否定がやわらぐ

・「この人はなぜこうするのか」が見え、他者理解が進む

・タイプごとに関わり方が変わる

・「今、またこの役割をやっているな」と気づくことができ、自分のパターンから自由になる

・無理に合わせなくていい、距離の取り方がわかるなど人間関係が楽になる

以上のような利点があります。

①頑張って評価を得るヒーロータイプ(優等生)

 *よくある特徴として、しっかり者で責任感が非常に強い。

  また、成績・成果を出し、頼られやすい。

 *内側のしんどさとしては、失敗=価値喪失の恐怖がある。

  また、弱音を吐けないし、助けを求められない。休めない。

 *進路・仕事においては、安定・評価の高い道を選びやすく、燃え尽きやすい。

②人を助けて関係を保つケアテイカータイプ(世話役)

 *よくある特徴として、共感力が高く、空気を読む。

  また、人の相談に乗る、面倒見がいい。

 *内側のしんどさとしては、自分の感情が後回しになる。

  また、怒れないし、不満が溜まる。

 *進路・仕事においては、対人援助職に多く、依存関係に巻き込まれやすい。

③目立たず安全を守るロストチャイルドタイプ(影が薄い子)

 *よくある特徴として、おとなしく、1人でいるのが楽。

  また、自己主張が苦手、感情表現が少ない。   

 *内側のしんどさとしては、存在感が薄くなりがちで孤独感がある。

  また、何がしたいか分からない。

 *進路・仕事においては、孤立しやすく、選択を他人に委ねがち。

④問題を引き受けて発散するスケープゴートタイプ(問題児)

 *よくある特徴として、反抗的・衝動的で感情表出が激しい。

  また、トラブルメーカー扱いされる。

 *内側のしんどさとしては、強い怒りと悲しみがあり、「どうせ分かってもらえない」と感じるが、本当は助けを求めている。

 *進路・仕事においては、中退・転職を繰り返すことも。

  また、才能が評価されにくい。

⑤明るさで場を和ませるマスコット(ピエロ)タイプ(場を和ませる役)

 *よくある特徴として、明るく、ユーモア、愛嬌がある。

 *内側のしんどさとしては、本音を出せず、1人になると虚しい気持ちになる。

 *進路・仕事においては、接客・サービス業に適性がある。

  また、消耗に気づきにくい。

⑥問題のある人を支えるサポーター(イネーブラー)タイプ(支え続ける人) 

 *よくある特徴として、世話焼きで、周囲から「いい人」と思われる。

  また、我慢強く、責任感も強い。

 *内側のしんどさとしては、見捨てられない。共依存になりやすい。

  また、自分のニーズが分からない。

 *進路・仕事においては、問題のある人のフォロー役になる。

  また、ブラックな環境から抜けられない。

 注:イネーブラー…enable(可能にする)。問題行動が続くことを”可能にしてしまう”関わり

以上、代表的な6つのタイプを、分かりやすくまとめました。

タイプを知ると、理解が深まり自分と人に”やさしくなれる”

これらのタイプは性格ではなく、その場で生きるために選んだ”役割のパターン”であり、1人が複数を持つことも多く、環境で入れ替わることもあります。

この6つのタイプを知ることで、どれに当てはまるのか傾向が分かり次回以降にお話しする、「生き直すため」の対策も出来るようになります。

例えば、ケアテイカータイプの人は、自分を後回しにしがちで他者との境界線が曖昧になりやすいので、「これは誰の問題か?」と一度考える…などがあげられます。

どのタイプかを知って相談したいなと思われた方は、ご連絡ください。

〜次回、①ヒーロータイプから、詳しくお話していきます。